mochaのブログ

コーヒー好き 特にモカコーヒーが好きな昔の乙女のとりとめのないブログです。

車検の流れと車検にかかる日数とは

2年おきに必ず訪れる車検、車の所有者にとっては費用の面やら手続きやはで面倒な事ではありますが、この車検を通せないと車を持っていてもそれを公道で走らせる事は出来ません。
ではその車検、一体どの様な流れでだいたいどれだけの日数がかかってしまうのでしょうか。


まず車検の流れですが、大まかに言うと、所有者から業者へ車検の為に車を預けたら、今度はその業者が車検時に必要な点検箇所を色々とチェックし、不具合があればその部分については整備、あるいは修理等を行います。
そうして全ての基準を満たしたら今度はその業者から、ナンバープレートに書かれている地域にある陸運局へその車を持って行き、そこでの最終的なチェックを行い、そのチェックが終われば晴れて車検証の発行、と言った流れになります。


それでは車検にかかる日数についてなのですが、最近では「一日車検」を謳っている業者も増えている様に、特に大きな問題等なければ車検に出した当日に車検が終わってしまう事もあります。
しかしその注意点として、それはあくまでも不具合箇所が少なく、点検が早く終わった場合の事であり、整備や修理しなければならない箇所が多くなってしまった場合は、その分だけ日数と費用がかさんでしまいます。


つまり日数と費用を抑えたいのであれば、マメにディーラー等の業者に点検をしてもらう事が必要となります。
またすぐにやってもらえれば良いのですが、混雑状況等で日数がかかってしまう場合もあるので、車検時にはなるべく早めの予約も必要となります。